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大阪・関西における 環境・エネルギー産業の集積
電池産業の世界市場規模予測
現在、世界的に環境・エネルギー関連への投資は活況で、特に注目されているのがリチウムイオン等電池関連と、太陽光発電等の新エネルギー関連産業であり、成長産業として世界的に市場規模の拡大が予想されています。
リチウムイオン電池世界市場規模予測

(備考) 1 産業情報調査会調べ
2 2008年は実績、2009年以降は予測
太陽電池世界市場規模予測

(備考) 1 金額は、「電子部品年鑑2010」(中日社)より作成
2 金額は、2010年以降予測
3 数量は、日本エコノミックセンター調べ
4 数量は、2008年は実績、2009年以降予測
近年、環境・エネルギー産業を担う関連企業が、大阪・関西圏、特に大阪湾岸を中心に集積しており、大阪湾岸を中心として相次いで電池の生産拠点が建設、または計画されており、関西は世界の電池工場へと変貌を遂げつつあります。この背景には、電機機械・電池メーカー各社の本社・研究機関の立地、大学・研究人材の充実、さらに高速道路や鉄道、港湾、空港等交通インフラ網の拡充等に加え、これら生産拠点を支える部材や装置といった高度部材企業の存在が強みとして挙げられます。
(資料提供:日本政策投資銀行)
「バッテリーベイ」マップ

出所:日本政策投資銀行「バッテリースーパークラスターへの展開」
電池産業における関西のシェア
リチウムイオン電池と太陽電池について、国内市場における関西の市場シェア(2009年)は、リチウムイオン電池で毎年増加傾向にあり81.2%(生産金額推定2,200億円)、太陽電池では73.8%(同1,622億円)を占めると推定されます。さらに、世界市場における関西のシェア(2009年)は、リチウムイオン電池で22.9%、太陽電池で8.1%と推定されることから、関西が世界的な電池生産集積地の1つであると言えます。


関西の電池生産 日本国内シェア(2009年)

関西の電池生産 世界シェア(2009年)

出所 : 日本政策投資銀行
1.関西の生産金額は経済産業省、近畿経済産業局統計より推定
2.日本の生産金額は経済産業省統計より作成
3.世界の生産金額は産業情報調査会調べより作成
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