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アジア有数の国際ビジネス都市

日本とアジアのゲートウェイを支える高水準のインフラ

1400年の歴史を持つ商都大阪は古くからアジアを始め、欧米などとの国際交流のゲートウェイとして栄え、現在では東京に次ぐアジア有数の国際ビジネス都市まで発展してきました。
15就航国・地域、30就航都市(2023年夏期※1)を結ぶ日本唯一の24時間運営のハブ空港、関西国際空港は大阪とアジア・世界との人的交流やビジネス往来を支えています。
また国内屈指の国際貿易港である大阪港では、大型船に対応したコンテナターミナル、フェリーターミナルのほか、様々な物流関連施設が集積し西日本の一大物流拠点を成しています。大阪港では年間約8,400万トン※2の貨物を取り扱い、世界の輸出入貿易の拠点となっています。

※1 関西エアポート株式会社 「2023年夏期スケジュール」
※2 大阪市港湾局「Ports of Osaka 2023」

豊富なビジネスチャンス


大阪国際会議場(グランキューブ大阪)

国外から年間約1,231万人(2019年※1)が観光やビジネスで訪れる大阪には、西日本最大級の70,000㎡以上の展示面積を有する国際見本市会場「インテックス大阪」、最大3,000人規模の国際会議を開催できる「大阪国際会議場(グランキューブ大阪)」をはじめ、国内有数のMICE施設が揃っています。これまで国内の主要なビジネス展示会や、国際金融グローバルフォーラムSibos(SWIFT International Banking Operations Seminar)や国際不動産見本市MIPIM(Marché International des Professionnels de l'Immobilier)といった大型の世界的なビジネスイベントが開催されており、多くのビジネスチャンスが生み出されています。

※1 (公財)大阪観光局サイトOSAKAINFO「2019年年間来阪客数について」



  • インテックス大阪


グローバルビジネス拠点・大阪

大阪には、中国・韓国をはじめアメリカ、ヨーロッパなど幅広い国籍の企業が進出し、日本国内での事業拠点としてだけではなく、アジア事業の統括拠点として立地している外資系企業も多く見られます。
大阪市は姉妹・友好都市や主要経済都市とのネットワークを活かして、行政のトップによるプロモーションやミッション団の派遣・受け入れなど、世界市場をめざす在阪企業の海外展開支援も積極的に行っています。

数字で見る大阪の国際化

※1 関西エアポート「数字で見る関西国際空港」
※2 大阪府「令和4年度大阪府統計年鑑(令和5年3月刊行) 第10章 商業・貿易・サービス業 10-9 貿易港の輸出入額」
※3 (公財)大阪観光局サイトOSAKAINFO「2019年年間来阪客数について」
※4 「大阪府の国籍・地域(出身地)別 在留外国人数 令和3年(2021年)」
※5 大阪府「令和4年度 大阪府内留学生数等について」
※6 大阪府サイト「数字でみる大阪府の国際化 2外国人留学生数(2) 大阪府の外国人留学生の就職状況」より
※7 日本政府観光局(JNTO)サイト「2021年国際会議統計」より算出