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うめきた

大阪の都心部として、交通機関が集中し、西日本最大のターミナルである大阪駅周辺では、近年様々な開発が進められています。中でも大阪最後の一等地といわれる大阪駅北側の総面積約24haの開発エリア「うめきた(大阪駅北地区)」では、その好立地を活かして、産官学が協力した新産業創出拠点の形成に向けたプロジェクトが進んでいます。また、大阪駅周辺地区は、条件を満たした事業者が税制優遇をはじめとする様々な支援を受けることができる特区地域として国に指定されています。

「グラングリーン大阪」うめきた2期地区開発事業
~「みどり」と「イノベーション」の融合拠点~

世界有数の大規模ターミナル駅前につくられた約45,000㎡もの大規模で高質な都市公園。JR大阪駅北側に開発中の「うめきた2期地区」計画は、この公園を中心とする、圧倒的なみどりに包まれた空間と、多様なアクティビティが生まれる大規模複合再開発計画です。 自然と融合した生命力あふれる都市空間や、イノベーション活動の起点となる施設、市民や企業等、さまざまな人々が新しい活動にチャレンジできる場や仕組みをつくり、活力に満ちた創造的なライフモデル"Osaka MIDORI LIFE"をうめきたから関西、そして国内外へと発信していきます。

まちびらきスケジュール

2024年9月 一部施設の先行まちびらき
2025年春頃 南館開業
2027年春頃 公園全体開園
2027年度 全体まちびらき


  • グラングリーン大阪
    撮影:Akira.Ito.aifoto
    提供:グラングリーン大阪開発事業者

  • JAM BASE
    撮影:ナカサアンドパートナーズ
    提供:グラングリーン大阪開発事業者

「グランフロント大阪」うめきた1期開発
~世界の技術と感性が融合し、新たな価値を創造する知の集積拠点~

先行開発区域プロジェクトとして、2013年4月に、オフィス・商業施設・コンベンションセンター・ホテル・マンションなどの複合施設「グランフロント大阪」がオープンし、年間約5,500万人の来場者が訪れています。
その中核施設である「ナレッジキャピタル」では、ショールーム、オフィス、ラボ、交流施設を備え、ここで最先端の技術や情報、ビジネスパーソン、研究者、大学関係者、クリエイター、一般生活者などが出会い、お互いの感性・アイデアを結びつけることで、新しい商品・サービスを生み出すことをめざしています。多彩な才能が集う会員制サロン「ナレッジサロン」では、累計約4,700人の会員が分野を超えた交流を行っています。また、世界の市場に挑戦する起業家や技術者が集まる「大阪イノベーションハブ」では、ビジネスネットワークの形成やビジネスプランの事業化をサポートしています。


  • ナレッジキャピタル
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  • イベント風景
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